数日前は寒さが戻ってきましたが、今日は暖かく春の香りに満ち溢れてますね。
春分の日を越えたからでしょうか？
春分の日といえば、私は昨日、「伊豆稲取」で温泉三昧して参りました♪
娯楽は恐ろしいほど何もございませんが、湯は海水が基の源泉ですので、疲れが吹き飛び、お肌もツルッツルになり最高でした！
数年振りに温泉を堪能し、リフレッシュでき、心も体も清められた感じがします。
お陰さまで、素敵な休日を過ごすことができました。


さて、今回ご紹介するのは、我家の門を入ると目に飛び込んでくる『椿』です。
今は亡き曾祖父が譲り受けた物で、樹齢はゆうに100数十年を超えるとの事。幕末に芽吹いたと思われ、もはや御神木です。
以前、祖母が「大きすぎて邪魔」との理由で寄付しようとしましたが阻止しました！
こちらは、「関東に生息する八重の椿ではなく、大島に生息する一重の椿で、別名「山椿」と言い真正の日本椿」と母が申しておりました。

椿は、花を落とすとき首から落ちるので悪いいわれもありますが、私達にとっては、毎年、見事な花を咲かせ楽しませてくれるかけがえのない存在になっております。
また、慶応、明治、大正、昭和・・・そして、平成と生き抜いてきた椿なだけに、時代の背景も伝えてくれているような気がします。
次の世代でも見事な花を咲かせてほしいものです・・・。


そして、もう1つ私が好きな椿と言えば・・・
現代浮世絵師の『椿アンナ』さんです。
椿さんが描く、斬新で大胆かつ繊細な描写が私の心を捉えて放しません。
男性画女性画ともに、悪童な風貌ですが、その中にも、男性は雄雄しさと鋼の筋が真っ直ぐ通っている印象が、女性は粋でイナセで凛とした「男前な大和撫子」の印象が伝わってきます。奥深さも魅力の一つです。
また、椿アンナさんは、お着物のデザインもされているようです。
お着物は拝見した事がないので、機会があれば実物を拝見したいと思っております。

★《ANNAROCKS.JP》　椿アンナさんホームページ
http://www.annarocks.jp/
出来ることなら、私の肖像画を描いていただきたい所存にございます！！

★《TSUBAKIMONO》　 椿アンナさんデザインの着物ホームページ
http://tsubakimono.jp/


私におきましては、花を咲かせ表現する日本椿も、絵画により表現する椿アンナさんも、日本芸術を色濃く体感させてくれる芸術家にございます。
このような素晴らしい作品に触れたとき、日本人に生まれた事を心から嬉しく思います。


※写真右
椿の根元から南天の木も生えています。
仲良く共存です^m^

先日、日記を更新したかと思いきや、もう1週間経ってるんですね。
毎日があっという間に過ぎて行きますので、1ヶ月がとても短く感じます。
ですが、これも充実している証拠と受け止め感謝しております。

そして、今回の日記は、現在私がハマっている物・・・
題して『ドツボ』をご紹介させていただきます。
MIWAKO日記を開くと、いきなり飛び出す一貫性のない3枚の写真。驚かれた事と存じますが、これこそが私のハマリ物にございます。


写真左から・・『さくらんぼグッズ』
さくらんぼの可愛さに心奪われたきっかけは、ライターからでした。
何気なしに立ち寄った雑貨屋さんで、目に留まったさくらんぼ柄ライターに一目惚れし、ライターなど欲しくもないのに柄目当てで購入してしまいました。
そこから火がついた「さくらんぼマイブーム」。
外出すればさくらんぼアイテム狩りに精を出しております！
ですが、こだわりがあり、私のドツボは綺麗に描かれたリアリティーのあるさくらんぼではなく、「可愛らしいさくらんぼ」なんです。
そのこだわりに応えてくれた物が「さくらんぼにドクロ絵のピアス」、「さくらんぼリング」、「スパンコールさくらんぼの携帯ストラップ」、「さくらんぼライター」にございます♪
このようにさくらんぼ収集しておりますが、熱が冷めた時が恐ろしゅうございます。。。


写真中央・・・『癒しグッズ』
左の「アイタタタ」と顔したひよこは、「手のりたま」と記載されていますが、中身はただの「のりたま」です。
主役は容器でございます。
この代物は、丸美屋80周年を記念して作られたそうで、限定商品との事。お顔は「普通の顔」、「笑顔」、そして写真の「アイタタタ顔」の3種類ありました。
のりたま自体大好物なんですが、こちらは容器に惹かれ購入してしまいました。
いつもの「のりたま」で頂くご飯より美味しく感じます♪♪

そして、「手のりたま」の横に寝そべる体型がクマで耳がウサギの謎の物体・・・
こちらは種別を確定できないので、クマとウサギのハーフ「クマウサ」と勝手に決めました。
このクマウサさんは、マウスを使用する際の手首置きでございます。（マウスは塗装が剥げ、ボンドまで付着しちゃってますが・・）
触り心地は、「固まる前のアイスノン」との表現が適切で、プニプニと柔らかく、手首を優しく支えてくれます。
中にはラメとピンクのハートが混入されており、可愛らしさが倍増され、気持ちも癒してくれます♪
ただ・・・クマウサさん驚かすのも好きなようです(-_-;)
ある日、事務所を出ようと電気を消した時・・・
突如、机上に浮かび上がる謎の発光体！
「見てはいけない物を見てしまったぁー！」と思いつつ、発光体に目をやると「クマウサ」さんでした。。。
本当に心臓止まるかと思いました！
癒した後に驚かすはやめていただきたいです。



写真右・・・『甘味』
コヒータイムの華、チョコレート軍団です。
上段の「TIMTAM」と記載されたお菓子は、オーストラリアのチョコレートビスケットです。
チョコがサンドされたビスケットをチョコでコーティングした「これでもか！」のチョコづくしでございます。
ものすごく甘いかと思いきや、そうでもなく、ブラックコーヒーと相性ピッタリなので気に入っております。

「TimTam」の下に整列する3つのチョコは、以前、友人にプレゼントされ大のお気に入りになった「COCOA　DELI」！
左から、ココアクランチ、ストロベリークランチ（友人お勧め）、エッグトリュフの御三家にございます。
ですが、現在どこのソニープラザでも品薄らしく、入手困難なのが非常に残念です。
写真のCOCOA　DELIは自分で購入したのですが、その後、友人がお勧めのストロベリークランチをプレゼントしてくれました♪
ドライ苺がふんだんに入っており、甘酸っぱさがたまりません！
私もストロベリークランチが1番美味しいと思います。
でも、友人プレゼントのストロベリークランチは勿体無いのでまだ食べてません（*^_^*）
ちなみに、以前プレゼントされたカップ入りCOCOA　DELIは、カップが可愛かったので捨てずに文具入れとして活用しております☆



年甲斐もなく、このようなアイテムに心奪われておりますが、アダルトチルドレンと開き直りMIWAKO道を邁進しております！
「可愛らしい物」、「甘味」など皆様のお勧めがございましたら、是非ご一報下さい。
心よりお待ち申し上げておりますm(__)m

昨日は『お雛祭り』でしたね。
皆様はお祝いされましたか？
我家では、母の誕生日が3月3日ですので、毎年お誕生日祝いとなっております。
ですが、お雛飾りは毎年行っております。
私が生まれた時に祖母から贈られたお雛様（年代物となってしまいました）を飾り、桃の花とお菓子等をお供えし、ささやかですがお祝いをしております。
四季折々の行事を楽しめるのも日本ならではですね。
日本にしかない四季を堪能できる文化、無くしたくないものです・・・。

その四季が失われつつあるのでしょうか、ここ数日、暖かい日が続いております。
小春日和はありがたいのですが、花粉もウッキウッキで飛び回っているようです。
私は、昨年まで花粉症とは無縁だったのですが、今年、花粉症デビューした模様です(-_-;)
恐れていた事がついに起こってしまいました！
症状はかる～いのですが、鼻がムズムズし、しくしゃみと鼻水攻撃に遭っております。。。


そんな憂鬱な気分を吹き飛ばそうと、ネイルチェンジをして参りました！
ネイルサロンに行くまでは、「お雛祭りだから、ショッキングピンクを使用して・・・」と豪華で麗しいデザインを考えておりましたが、悲しいかな、バイオジェルにショッキングピンクは無いとの事。
バイオジェル、名前と持ちには強いですが、色には強くないようです！
っと言う事で、今回のバイオアートは、【お雛祭り】のテーマを急遽変更し、【絢爛豪華な和モダン】をテーマにデザインしました。

色のイメージは京の都です。
写真ではかなり明るい色合いになってしまいますが、『赤』は京都の神社等に使用される赤色です。重厚感を出すためラメ入りを使用しました。
『金』は、ズバリ金閣寺をイメージし、「これでもか！」と言わんばかりの輝きを放つホノグラム入りの金色ラメを使用しました。
また、薬指のアートは、メシベを緑にした黒の五色花（星ではありません）を描き、装飾をくすんだ青色にし、和モダンを演出してみました。

当初のテーマ【お雛祭り】とはかなりかけ離れてしまいましたが、私がイメージした【絢爛豪華な和モダン】通りになりましたので満足しております♪♪
そして、今回のバイオアートのお名前は・・・

『花鳥風月』

でございます。
特に意味はございませんが、「ぽっ」と脳裏に浮かんだので命名しました。
次回のネイルチェンジは４月・・・
四季折々を取り入れたネイルデザインが楽しくて仕方ない今日この頃です☆
新しいデザインになりましたら、またご紹介させて頂きますね。